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注目カード満載!セトンホール非カンファレンス戦プレビュー

セトンホール男子バスケットボール部は2025-26シーズンの非カンファレンス日程を発表しました。シェヘン・ホロウェイHCの4年目を迎え、新戦力を加えたロースターで豪華カードに挑みます。
開幕戦は11月3日、プルデンシャルセンターでのセイントピーターズ戦。ホーム開幕は3年連続で開幕夜に「Peacocks」との対戦となり、ファン注目の一戦です。
続く11月7日ワグナー大戦、11月10日フェアフィールド大戦は、歴史あるウォルシュジムで実施。前者は元セトンホールのスターガード、ドナルド・コープランドが所属する注目カードです。
11月13日にはプルデンシャルセンターでモンマス大、18日には新参のディビジョンI校ニューヘイブン大と対戦。シーズン前半に実践感覚を磨きます。
感謝祭週には西海岸で「マウイ・インビテーショナル」に参戦。11月24日NCステート、25日ボイジー州大またはUSC、26日に最終戦を戦い、全米屈指の強豪校と激突します。
帰還後は12月3日、NEC王者セントラルコネチカット州立大をウォルシュジムで迎えます。連勝を狙う強敵との対戦が続きます。
非カンファレンス最終戦は「ガーデンステート・ハードウッドクラシック」として12月13日にプルデンシャルセンターでライバルのラトガースと激突。両校76回目の対決で、ホームでは直近5試合中4勝と相性抜群です。
また、パワーカンファレンス校としてカンザス州立大とのアウェイでの初のホーム&アウェイシリーズも組まれ、大学バスケファン必見のラインナップとなっています。
出典 : https://shupirates.com/news/2025/8/11/mens-basketball-announces-2025-26-non-conference-schedule
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レブロン流!ドンチッチが挑む驚異の肉体改造

ロサンゼルス・レイカーズのコーチが、ルカ・ドンチッチの劇的な肉体改造にレブロン・ジェームズの影響が大きいと明かしました。
ドンチッチは近年、体づくりに本腰を入れ、より強靭なフィジカルを手に入れるべく努力を重ねています。
その背後には、長年にわたって徹底したトレーニングと自己管理を続けるレブロンの姿があったそうです。
コーチによると、レブロンのストイックなワークアウトや食事管理はリーグ屈指の模範。
若手がプロとして長く活躍するには技術だけでなく、体のケアと強化が不可欠であり、ドンチッチもその考え方に感化されたといいます。
新シーズンを前に、強化された肉体はドンチッチのプレーに大きな影響を与えるでしょう。
スピードやパワー、耐久力が増したことで、より激しいマッチアップにも臆せず対抗できるはずです。
異なる世代のスターが互いに刺激し合うことで、NBAは日々進化を続けています。
ドンチッチの変貌は、多くの若手選手にとって「憧れの先輩から学ぶ」好例となりそうです。
フィジカルとメンタルを両立するプロの姿から、私たちも自身の挑戦を考え直してみたくなる記事です。
出典 : https://motorcyclesports.net/nba/lebron-james-lauded-by-lakers-coach-for-inspiring-luka-doncics-impressive-body-transformation/
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カレッジバスケ新シーズン注目校トップ10速報

全米カレッジバスケの次年度シーズンを占うトップ10校を発表します!
1位パデュー大はスミス&カフマンレンら主力全員が復帰し、移籍のオスカー・クラフを加え内外で強力です。
2位ヒューストン大は主力3人が残り、全国2位の新加入選手も控えています。
3位フロリダ大はリーグ屈指の移籍組リーとフランドを迎え、下級生も順調に回復中です。
4位セント・ジョーンズ大はピティーノ体制2年目で大型移籍組を一気に補強しました。
5位ミシガン大はポストとガードを強化し、ケイドゥが司令塔を務めます。
6位ケンタッキー大、7位デューク大はそれぞれ最上位級の移籍&新入生を獲得。
8位コネチカット大、9位ブリガム・ヤング大、10位オーバーン大までは高い経験値と即戦力が持ち味です。
11位以降にはアーカンソー大、ルイビル大、アイオワ州立大らが続き、テック、クレイトン、アリゾナ、テネシーなども台風の目になりそうです。
出典 : https://dailycampus.com/2025/09/03/the-march-to-april-a-very-very-preliminary-college-basketball-top-25/
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ウィザーズが放つ反攻の切り札、オースティン・リーブスを追え

ワシントン・ウィザーズは昨季18勝64敗からの巻き返しと4年ぶりのプレーオフ進出を狙っています。ベテランのケビン・ラブを補強し、安定感あるオフェンスの鍵としてロサンゼルス・レイカーズ在籍のオースティン・リーブスをリストアップしているようです。
リーブスは昨季平均20.4得点5.8アシストを記録し、79試合に先発出場したタフなシューター。ターンオーバーが少なく、リバウンドやスティール数も向上し、堅実な守備力も備えています。
獲得に向けてはCJ・マカラムかクリス・ミドルトンのどちらかを放出候補とし、マキシ・クレバーなどの期限付き契約選手やドラフト権でサラリーを調整する案が浮上中です。これにより戦力を維持しつつ若手育成資源を残せるかがポイントです。
新シーズンは10月22日にホーム開幕戦でミルウォーキー・バックスと対戦予定。リーブス獲得が実現すれば、ウィザーズの攻撃力アップは必至で、注目のトレードに目が離せません。
BREAKING: Austin Reaves has DECLINED his 4 year $90M extension 👀 pic.twitter.com/ivoZny2RlI
— Lakers Lead (@LakersLead) June 26, 2025
出典 : https://www.si.com/nba/wizards/washington-wizards-news/washington-wizards-should-inquire-about-austin-reaves
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