スロースタートから一気に加速!2026年男子バスケ注目クラスTOP5
今年の2026年クラスは例年より決定が遅れていましたが、直近の複数コミットで全国の勢力図が明確になってきました。
早期署名期間(11月12~19日)を前にした現時点での注目5校をご紹介します。
1位は“意外”のミズーリ大。5位PGジェイソン・クロウ(全体5位)とPFトニ・ブライアント(14位)を含む3人が確定し、SEC屈指の得点力を誇ります。
2位は王者・カンザス大。エリートPGテイレン・キニー(17位)を軸に3人を固め、ディフェンスと得点バランスに優れます。
3位のヴァンダービルト大は7年ぶりに3人のトップ100入りを果たし、PGブラウンJr.(49位)らが今後を牽引します。
4位アルカンソー大は名将ジョン・カリパリが地元のSFジャショーン・アンドリュース(12位)を確保。今後の五つ星争奪戦も注目です。
5位アラバマ大はSFタリス・ブーイ(33位)とPFクリス・ワシントンJr.(41位)をダブル獲得。速攻と3Pを兼ね備えた布陣です。
まだまだ移籍や残り選手の動きは続きますが、この5校は今後も目が離せません。
出典 : https://www.espn.com/mens-college-basketball/story/_/id/46535988/boys-high-school-basketball-recruiting-class-rankings-2026