
新体制発表!BYU男子バスケの未来を担うスタッフ陣
BYU男子バスケットボールのケビン・ヤングヘッドコーチが、2025-26シーズンに向けた新体制を発表しました。
ティム・ファニング氏とウィル・ボイト氏がアソシエイトヘッドコーチに昇格しました。
ジャスティン・ハミルトン氏とルーク・クローレス氏がグラジュエートアシスタントに加わります。
ヤング監督は「世界クラスのコーチ陣であり、また一緒に働けることを嬉しく思う」と話しています。
彼らは今シーズン、歴史的な5つのランキング入りチームへの勝利を含む26勝を挙げました。
プログラム史上最多の初年度勝利と3度目のスウィート16進出を達成しています。
ビッグ12では序盤の2勝4敗から巻き返し、最後の14試合で12勝を挙げました。
さらに8連勝を含む好調を維持しました。
リッチー・ソーンス選手は「最も成長した選手賞」を受賞しました。
エゴル・デミン選手も「オールフレッシュマン」に選ばれました。
その後、NBAドラフトで8位指名を受けるなど躍進を見せています。
ハミルトン氏はNBAで113試合に出場経験があり、
昨季はゴールデンステイト・ウォリアーズでビデオコーディネーター兼プレーヤー開発コーチを務めました。
クローレス氏はデューク大学で4年間学生マネージャーを務めました。
さらにニューヨーク・ニックスのサマー動画インターンも経験しています。
新体制でさらなる躍進が期待されるBYU男子バスケに注目が集まります。
出典 : https://byucougars.com/news/2025/09/19/mens-basketball-announces-promotions-additions-to-staff
By Mark A. Philbrick (Brigham Young University) – http://photo.byu.edu/p/Downloadable%20Images/Athletics//Marriott%20Center%201.JPG, CC BY-SA 3.0, Link