夢の25年を彩るネブラスカ女子バスケ究極のベスト5！

ネブラスカ大女子バスケは2000年代以降25シーズンで464勝324敗、11回のNCAAトーナメント出場と2度のスイート16進出を誇ります。また6人がWNBAドラフト指名、30人がオールカンファレンス選出されました。

“オール・クォーターセンチュリー”として5名を選出。安定感と記録達成度を基準にしています。

1. リンズィー・ムーア（2010–13）
4年連続先発で通算アシスト、連続出場、プレー時間で校史1位。プログラム初のトリプルダブル達成やNCAA3回進出に貢献しました。

2. キーラ・ハーディ（2004–07）
3度のファーストチーム選出。04–05年にビッグ12得点王を獲得し、3P成功数で校史記録保持。07年のNCAA復帰を牽引しました。

3. ケルシー・グリフィン（2006–10）
全米ファーストチームに選出され、2010年のスイート16進出へ導く。フリースロー＆ダブルダブルのシーズン記録を保持し、背番号が永久欠番に。

4. ジョーダン・フーパー（2011–14）
3度のファーストチームとプログラム唯一のカンファレンストーナメント優勝を達成。通算得点2位、通算リバウンド4位、ダブルダブル2位の記録保持者です。

5. アレクシス・マルコフスキー（2022–25）
4年連続オールカンファレンス1st唯一の選手。通算リバウンド2位で、トップ4シーズンのダブルダブル記録も塗り替えました。

【もしも枠】
ジェシカ・シェパード（2016–17）も候補です。2年在籍ながら平均得点・リバウンドで上位に入り、移籍先のノートルダムでも全米注目選手となりました。

25年の歴史を彩った彼女たちの激闘と記録を、ぜひチェックしてください！

出典
https://www.si.com/college/nebraska/basketball/nebraska-women-basketball-all-quarter-century-team-cornhuskers-big-12-ten