みんなが主役！　オーエンズボロの新ユースバスケ大会

アメリカ・ケンタッキー州オーエンズボロで、知的障がい者支援団体「Puzzle Pieces」を応援するユースバスケットボール大会「Ballin’ in the Boro」が、2026年2月27日から3月1日に初開催されます。

大会には3年生～高校2年生の男女チームが参加可能で、1チーム200ドル（約3万円）の登録料でエントリーできます。

登録はbit.ly/BallinInTheBoroRegisterから受付中で、定員に達し次第締め切りとなります。
主催のPuzzle Piecesは450人以上の知的障がい者を支援しており、アマンダ・オーエン氏は「スポーツを通じたインクルージョンで、誰もが居場所を感じられる社会を育みたい」と語っています。

地元コーチのコリー・ウィルフォード氏も、3度のリップシンクバトル参加経験を持つPuzzle Pieces熱烈サポーターで、大会企画に協力しました。

3月1日夜6時からはスキルショーケースを開催。選手向けチャレンジやコーチ対抗戦、スペシャルオリンピックスのエキシビションゲーム、DJ生演奏や特別パフォーマンスを予定しています。

ピザとコーラの3ドルセットも用意。週末パスや選手・コーチは入場無料、一般は3ドルで観戦可能です。

スポンサー募集や詳細は、Puzzle Pieces広報ディレクターのアシュリー・ウェディングさん（メール：[email protected]）までお問い合わせください。
みなさまの参加をお待ちしています！

出典
https://www.owensborotimes.com/features/2025/07/ballin-in-the-boro-youth-basketball-tournament-to-debut-in-2026-benefiting-puzzle-pieces/