海外へ羽ばたく13歳バスケ少年の初挑戦！

ネブラスカ州ラビスタ在住のマックス・プリアシャ君（12歳）が、ブラジルで開催される国際交流バスケットボール大会への参加が決定しました。

幼い頃から父の影響でバスケを始め、全米トーナメントでの守備力と熱意が評価された結果、Andre White Sr.氏率いるDaWhiteWay USA 12U/13Uグローバルチームからオファーを受けたのです。

大会は8月8日から13日までブラジル・ブルメナウ市で開催され、「BRA x USA Sub-14 International Basketball Tournament」に出場します。

チームは試合だけでなく、各国で宗教的価値観を伝える活動も行い、「神の御心が成るときを信じる」という精神を大切にしています。

クラブコーチのアンディ・ベック氏は、マックス君のリーダーシップと明るい人柄が、異文化の中でも大きく活きると期待しています。

保護者や指導者は、ネブラスカの小さなコミュニティを飛び出し、多彩な文化と友情を育む経験が、彼を大きく成長させると語っています。

渡航費用は現地非営利団体のサポートで募金を集め、寄付の98％が直接活動支援に充てられます。

出典
https://www.wowt.com/2025/07/14/its-very-surreal-omaha-youth-basketball-player-compete-brazil/