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新生IUバスケ、3ポイントとエナジー全開の初練習レポート
インディアナ大バスケットボール(IU)は8月のプエルトリコ遠征に向け、Cook Hallで初のメディア公開練習を行いました。
怪我や渡米遅れで9人欠いた中、ショットクロックを意識したクリスプなパスワークと3ポイントシュートが大きなテーマです。
練習開始から終了まで、選手もコーチも支援スタッフも一丸となって声を掛け合い、わずかな休憩以外はノンストップで動き続けました。
「エナジーと熱量が日々の生産性につながる」とダリアン・デブリーズ新HCも強調しています。
早くも見えたスターティング5は、リードバイディフェンスのコンナーエンライト、コンシークエンス豊かなタックル・デブリーズ、シュートマシンのラマー・ウィルカーソンら計5人。
試合速度で飛び交うパスと外角シュートで相手守備を崩し、多彩なオフェンスを展開できる予感が漂います。
また、フロントコートの要サム・アレキシス、長身ウィングのジャサイ・マイルズら新戦力も順調な手応えを示しました。
エネルギッシュな練習風景は、ファンの期待を大いに高めるでしょう。
出典
Three takeaways from IU basketball’s open practice and observations on each player