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未来のチアアップ! 高校生と学ぶ夏のバスケキャンプ
五日間、ヘンドリックハドソン高校で開催されたバスケットボールキャンプに、小学2~6年生の11人の女の子が参加しました。
町と学校、現役コーチと選手の協力で実現したこの企画は、ドリブルやパス、シュート、リバウンドなどの基本を学びながら、チームワークと自信を育むことを目的としています。
初開催となったこのキャンプを率いたのは、同校卒業生で現在女子バスケ部コーチのメーガン・ボイルさんです。
「若いうちから興味を持って仲間とプレーする経験が大切」と語り、将来のプログラム拡大を見据えています。
1日3本の45分クリニックでは、15分ドリル、ミニゲーム、最後にスクラメージを通じてスキルを実践しました。
高校の6選手とジュニアコーチも指導に当たり、9人の参加者が高校生との交流を「一番楽しかった」と振り返りました。
小規模ながらも熱気あふれるこの取り組みは、来年以降の成長への期待を膨らませています。
ボイルコーチは「ぜひ継続して、シーズンも観に来てほしい」と呼びかけています。
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