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土曜のマーチマッドネスが熱かった! 意外な敗退と激戦まとめ
3月23日のNCAAトーナメント第2ラウンドは、実力上位校が早くも苦戦し、番狂わせと熱闘が連発しました。
中でも注目はNo.2セント・ジョーンズがNo.10アーカンソーに敗れた一戦。
リック・ピティーノ対ジョン・カリパリの名将対決は後者に軍配が上がり、セント・ジョーンズ指揮官は試合終盤の判断で批判を受ける結果となりました。
続く激戦ではNo.3ウィスコンシンがNo.6 BYUに89-91で惜敗。
ビッグテン初の2回戦負けという屈辱を味わい、大学バスケの波乱を象徴するシーンとなりました。
一方、トップシード勢は持ちこたえています。
No.1オーバーンはクリートンを82-70でねじ伏せ、ベスト16でNo.5ミシガンとの対戦へ。
同じくNo.1ヒューストンはゴンザガ相手に81-76の接戦を制し、安定感を見せました。
さらにNo.2テネシーはUCLAに67-58で快勝し、春の舞台での存在感を改めてアピールしています。
その他の試合では、No.4パデューがNo.12マコーネを76-62で退け、ミシガンがテキサスA&Mに91-79、テキサステックがドレイクに77-64で勝利しました。
番狂わせと実力派の対決が交錯した第2ラウンド。
次はいよいよスウィート16。
勝ち残った強豪たちの真価がさらに問われることになります。
出典
https://sports.yahoo.com/college-basketball/live/march-madness-2025-live-updates-scores-bracket-highlights-follow-ncaa-tournament-second-round-action-151051988.html