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再編成で挑む! 新生バッファローズのビッグ12初挑戦
コロラド大学女子バスケットボールは、長年の主力が抜けた中で、新たな挑戦を迎えます。
前シーズンまでキャリア合計約500先発を誇ったシェロード選手やミラー選手ら五人のシニアが卒業し、チームは一からの再構築です。
ヘッドコーチのJRペイン氏はリビルドではなくリロードを選択し、今夏に6人の即戦力転校生を獲得しました。
オクラホマ州立大からガルゾン選手、ミズーリ州立大からマソガヨ選手、テキサステック大からヌオリエ選手など、多彩なポスト選手をそろえました。
バックコートや3&Dタイプのウイングとしてはアイオワ州立大のディエウ選手、ワシントン州立大のテダー選手などの加入が光ります。
キャロルやベッツソン新加入のフレッシュマンも加わり、総勢14人の奨学金選手で構成される見込みです。
国際選手も8人と多国籍で、競争の激しい練習でポジション争いが熾烈になることが予想されます。
早くもビッグ12初年度で競争力を発揮するため、ペイン監督はオープンなポジション争いを歓迎しており、開幕までのチームケミストリーが鍵となります。
今後、誰が主力として台頭し、どのコンビネーションで戦うのか、ファンの注目が集まります。
出典
https://www.ralphiereport.com/2024/5/18/24159620/colorado-womens-basketball-finalizes-roster-after-busy-transfer-portal