勝利をつなぐ新たな挑戦！　ゴンザガ女子バスケの夏が始まる

夏のワークアウトが始まり、NCAA規定の週4時間練習が6週間続く2025-26シーズンへゴンザガ女子バスケ部が本格始動しました。

2年前の歴史的シーズンを支えたイボンヌ・エジム選手はプロ転向し、新たなメンバーで挑みます。

チームの「新たな礎」となるのはポイントガード、アリー・ターナー選手です。

前季は16試合で先発し、平均6.1得点を記録したベッテンコート選手が続き、大きなアドバンテージを持っています。

マッキンリー・ダラン、クリスタベル・オサロボ、ベラ・グナイディン各選手もベンチからの飛躍を目指し練習を重ねています。

さらに、サンマリーズやボイシー州立などで実績を残した転校生4名が即戦力として加入し、先発争いを活性化させます。

新入生3名も攻守に多彩なスキルを持ち込み、将来の大黒柱として成長が期待されます。

7月の個別練習で才能と意欲が明確になり、秋のプレシーズンまでに最終布陣が固まっていきます。

リサ・フォーティエ監督とスタッフは「7月が重要」と語り、選手個々の成長を見極める予定です。

プレータイムを賭けた熱い争いが夏から始まります。

出典 : https://www.spokesman.com/stories/2025/jul/03/gonzaga-womens-basketball-has-plenty-to-evaluate-d/