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3人制バスケでがん患者支援! フロンティア会議コーチ陣の熱い挑戦

モンタナ州立大学ノーザン校のヘッドコーチ、クリス・モーアット氏が所属するフロンティア・カンファレンスのバスケットボールコーチ陣が「Hoops for a Cause(フープス・フォー・ア・コーズ)」を開催します。
今年で9回目を迎えるこの大会は3対3のトーナメント形式で、登録チームは現時点で47チームにのぼります。
大会の目的は、病と闘う仲間を支援することです。
今年の支援先はキャロル・カレッジ男子バスケ部の選手、カム・ナイルズ選手です。ナイルズ選手は入学1年目に血液がんと診断され、6回の化学療法を受けて体重が70ポンド(約32kg)も減少しました。
しかし3月には治療を終えて“ベルを鳴らす”儀式を達成し、完治を祝いました。今シーズンはコートに復帰予定で、大会当日も会場で仲間たちと再会する予定です。
過去9年間で大会は累計15万5千ドル以上を集め、がんと闘う人々への支援金として活用されてきました。
今年の大会は8月3日、キャロル・カレッジの体育センターで開催され、参加費や観戦料はすべてナイルズ選手の治療費に充てられます。
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